2014年3月11日の朝

波起の雑記のアイキャッチ画像:STAND WAVE web site:@可児波起 - ラッパー - 歌い手 - 作詞家 - 作曲家 ボランティア活動
著者紹介:
可児波起@STAND WAVE

ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー。メジャーアーティスト。ラップ、歌い手、作詞家、作曲家、編曲家。「JASRAC」に登録。25年のキャリアを持ち「ネイチャーヒップホップ」のジャンルを確立。『生きる』や『大自然』をテーマに曲を作り上げてる。ラップや歌のほか、作詞・作曲家として多くのアーティストに楽曲提供。心に響くメッセージを歌詞に込めている

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2014年3月11日の朝です。

今日は、
「東日本大震災」
から3年になります。

1年目、2年目。

3月11日の迎えかたに戸惑っていました。
そして、
やはり今日も戸惑っています。

1週間くらい前から、
テレビ、インターネット上では
「震災」
の話題が増え、
今日、ピークを迎えます。

忘れない、
ということでは、とても大切なことなのでしょうが、
なにか、やはり毎年思うように
「祭り」

「祭の後」
があって、
それに心が痛んだりします。

この3年間を振り返ると、
本当に激動でした。

多くの大切な人たちとの出会い、
悲しみ、葛藤、喜び、、、

多くの感情を全身で感じました。

死者・行方不明者、、、
といった、
顔の見えない数字ではなく、

大切な人の、
大切な人。

一人一人の「命」と「歴史」

生かされた僕らの「想い」

そういったことを
一つ一つ丁寧に紡いで
今日は静かに過ごしたいと思います。

深い祈りを。

黙祷を捧げます。

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