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STAND WAVE web site:@可児波起 - ラッパー - 歌い手 - 作詞家 - 作曲家の背景画像 波起の雑記
著者紹介:
可児波起@STAND WAVE

ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー。メジャーアーティスト。ラップ、歌い手、作詞家、作曲家、編曲家。「JASRAC」に登録。25年のキャリアを持ち「ネイチャーヒップホップ」のジャンルを確立。『生きる』や『大自然』をテーマに曲を作り上げてる。ラップや歌のほか、作詞・作曲家として多くのアーティストに楽曲提供。心に響くメッセージを歌詞に込めている

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最近「Twitter(ツイッター)」というのを始めたんです。
日本の総理大臣もやっているそうで。
でも、
前々から存在は知っていたのですが、
情報を知り得る限り、
どう楽しんで活用していいのか分からなかったので、
ずっと見送っていました。

始めました。

なるほど。
こういうものか、
と、日々つぶやいています。

僕が初めてホームページを作ったのは12年くらい前。
インターネットは電話回線で、
常時接続ではなく、毎回数分かけてインターネットにつないでいました。

その当時から、
STAND WAVEのホームページを作っていたのですが、
そこで日記を書こうとすると、
日記のページをわざわざ作って、
htmlという言語を使って、書いて、サーバーにアップして・・・

等々、
とにかく手間がかかりました。

そのうちに、
blog(ブログ)というサービスが出てきました。
わざわざ、ホームページを更新しなくても、
ある場所に書き込んで「送信」ボタンを押せば、
内容が反映されます。

今書いているこれがそうですね。

その次に、
SNS(ソーシャルネットワークサービス)というのの出現です。
「mixi」や「myspace」など、
色々な繋がりで人と繋がる。
STAND WAVEとして、
両方やっています。

その次にTwitterです。

あ、
この順番などは、
あくまでも、僕が辿ってきた足跡であって、
世の中全体の流れではないのであしからず。

さて、
この流れの中で感じることは、
反応の加速化です。

例えば、
最初にホームページ自体に日記を書いていたときは、
感想などは、ときどきメールで送ってもらえるだけでした。

blogになると、
「コメント」という欄が出来て、
以前のメールよりは、書き込んで下さる数が増えました。

mixi、myspaceは、
コメントの量や速さが桁違いになりました。
「mixi中毒」
なる言葉も出来て、
自分が日記を更新して、10分以内にコメントがつかないと不安になったり、
コメントをしてもらったら、返したり、返信したり。
とにかく、沢山やることが出来、
また、その反応も早くなりました。

Twitterは、その最速版のような気がします。

blogやmixiをやっているときは、
「今日、どんな日記を書こう」
と日々、考えたりしています。

「今日は渋谷に行ってきた」
と家に着いて日記を更新したりします。

Twitterは
「今、渋谷にいます」
と携帯電話などから、更新します。

まさに、リアルタイム。
それに対して、
「僕も渋谷にいます」
と、
瞬く間に、返信がつくのです。

そのスピードは
怒濤のようです。

埼玉から、
スローライフを送るために、
横須賀に引っ越してきました。

しかし、場所はもう関係ないのですね。
東京にいなくても、
情報も人も沢山繋がります。

この加速のスピードはとどまることを知りません。
どれだけ早くなっていくのでしょうか?

「最先端のコンピュータとカメラで 大自然を円盤にパッケージして
ネットワークでどこかの島の風景を見て 誰の歌か知らない曲が流れて」

STAND WAVEの最新曲「給水塔」では、
こんな歌詞を書きました。

でも、
やはり、

「愛や 風や 温もりや 匂いや
本当に大切なモノは 目に見えないのかもしれない」

と終えました。

僕らに大切なモノは何か、
問いかける歌になりました。

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