可児波起の音楽グループ「STAND WAVE」のブログ

可児波起と東日本大震災復興希望ソング集
【僕の宝物:東日本大震災復興希望ソング集】 2011年3月11日 東日本大震災が発生しました。 亡くなられた方、行方不明の方、震災関連死とされた方、合わせて『2万2212人』の尊い命と、多く多くの大切な人やモノや場所や記憶や匂いや、、、が被...

僕の宝物 STAND WAVE from 可児波起
【僕の宝物】のお話。
僕は、25年前にHIP HOPグループ
「STAND WAVE」
を作りました。
STAND WAVEという名前は、僕の「波起」をなんとなく英語にした名前で、僕と一緒に25年間歩んできました。
29歳でメジャーデビューするのですが、それまでは、音楽だけでは生活ができないので、重度の心身障がい者の方の介護の仕事をしながら音楽活動をしていました。
僕の仕事柄か、STAND WAVEは色んなところからお声かけをいただいてボランティアライブをしていました。
「街のお祭り」「高齢者施設」「障がい者施設」「児童養護」施設などなど。。。
STAND WAVEの歌は「生きる・大自然」といった普遍的なテーマを優しい言葉で歌います。
きっと、HIP HOPというイメージとはかなりかけ離れているのでしょう。
多くの方に愛していただきました。

感謝!10,000回再生!STAND WAVE 可児波起
感謝✨【10,000再生回数 突破】
11月4日に配信を開始した、STAND WAVEの楽曲たち。
1週間で「10,000再生」を超えました♫
驚いたのは、もう20年前に作った曲たちが、たくさん聴かれてること。
ずっと応援してくださる方々。
新しくSTAND WAVEを知ってくださった方々。
本当にありがとうございます

STAND WAVE スタンドウェーブ 全曲 音楽配信スタート
<【可児波起@STAND WAVE】のお知らせ>
【エンターテイメントを超えた『普遍的』な音楽】
そんな大きなテーマを掲げて、2002年に結成した音楽グループ「STAND WAVE」
本日、音楽配信サービス(サブスク)で、全曲配信開始されました。
『生きる』『大自然』をテーマとする「ネイチャーヒップホップ」と名づけました。
2002年に制作した曲は、まだ「カセットテープ」でみんなに配りました。
それから、CD-Rになり、MDになり、データをダウンロードできるようになり、今や『所有しない』ストリーミング。
でも、音楽の中身、本質は何も変わってないな、と。
2004年にインディーズデビュー
2006年にメジャーデビュー
代表曲「優しくありたい」は、今でもカラオケに入っていて、毎月、世界中で歌ってくれています。
「優しくありたい」を作ったのは24才。
今、僕は45才。

STAND WAVE 全曲 配信開始!
2022.11.4
【STAND WAVE】2002 - 2022
全40曲
サブスク配信開始。

10年ぶり?のステージ。
【NIKKEI RAP LIVE VOICE】プレイベント。
11月4日 18:00~21:00場所:新国際ビルヂング Slit Park(有楽町)
こちらのイベントに出演します。10年ぶり?くらいに、ステージでライブします♫ラップします♫
ライブパフォーマンスは、19:15~
お仕事で近くの方などはぜひ!
僕は「温もりを」を歌いますYouTube↓↓↓https://youtu.be/Wykvl9UBfn4

NIKKEI RAP LIVE VOICE 1次審査通過!
日本経済新聞が主催するラップコンテスト
【NIKKEI RAP LIVE VOICE】
見事、1次審査を通過しました。
約400人中30人。
そして、昨日の日経新聞で、デカデカと発表されています。よーく見ると、僕、います。
2次審査は11月中。
通るといいな♫

【STAND WAVE】全曲、サブスク配信開始!可児波起より
日本経済新聞が主催する
「NIKKEI RAP LIVE VOICE」
という「ラップコンテスト」に出会い
この夏、10年振りくらいに、ラップの曲を書いて、レコーディングして、ミュージックビデオを作りました!
YouTubeにアップしています↓↓↓
https://youtu.be/Wykvl9UBfn4
曲名は
「温もりを」
僕が24歳の時、もう21年前に作った「優しくありたい」サビは
"大きな手 差し出され 人の温もりにそっと包まれて"
でした。
僕は20年以上経っても、

「この町 / STAND WAVE」
この町 / STAND WAVE
この町の この場所の においが好き
沢山の時や人が 築き上げた このにおい
あの日から この町が とても愛しい
大切な面影が においと共にそこにある
ひと夏が終わり 草も長く伸び 生々しい傷を覆い隠し
まるで何事もなかったかのように 新しい草原が続き
気持ちが薄れ 意識も薄れ 心が叫ぶ「元に戻れ」
ずっと守り続けていた物が 記憶の中でこぼれ
神社を曲がり 急坂を上り みんなのいる校庭に走り
遠くから友の名を呼び 騒がしい一日が始まり
この町で産声を上げ 成長を遂げ 愛が生まれ 家族が増え
この町で孫を見つめ 笑い声に包まれ 想いは受け継がれ
大きく大きく変わってく 思い出せないほど変わっていく
でも この町のにおいだけは変わらない この場所が持つにおい
この町の この場所の においが好き
沢山の時や人が 築き上げた このにおい
あの日から この町が とても愛しい
大切な面影が においと共にそこにある
誰かを愛する気持ちと同じように この町で生き続けたいと想うように
それはとてもシンプルで 純粋で 大きな理由など無くて
「この町が好き」 「この町のにおいが好き」 ただそれだけを胸の奥に
竹林やキンモクセイのにおい 柔らかい潮風のにおい
あの日からずいぶんと気持ちが変わった 知らない人と挨拶を交わした
一人一人の距離が近くなった 他人の事を真剣に考えられるようになった
大切なものがもっと大切になった 遠く離れていった人のことを想った
この町を想う気持ちが強くなった この町のにおいがとても好きになった

大槌を歌う
先日、大槌に行ったときの拓ちゃんとの2ショット。
場所は、釜石の居酒屋です。
あさってになりますが、
「音楽と笑顔の町・大槌町の元気を喰らう会」
http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/144
の
音響をお手伝いさせて頂くことになりまして、
機材を積み込んで行ってきます!
で、そしたら、おらが大槌夢広場の上野拓也さん、
つまり、大槌の骨太ロックバンド「プリズナー11」の
ギタリスト「拓ちゃん」から、
STAND WAVEとして歌わない?とお誘いを受けました。
大槌町横須賀支部を自負する僕らとしては、快諾をしまして、
拓ちゃんのアコースティックギターに合わせて、
大槌で生まれた曲
「二つの大きな向日葵〜大槌物語〜」
をアコースティックバージョンで歌うことになりました。
当日までリハーサルも打ち合わせもない、
ぶっつけ本番になりますが、
そこはプリズナー11のギタリスト。
ばっちり合わせてくれると思います。
ということで、
楽しい夜になりそうです!
拓ちゃん、よろしくねん♪