ボランティア活動

それでも、やっぱり、笑いあってる

今日から始まった、 岩手県大槌町吉里吉里の cafe & bar Apeの復旧作業。 ぞくぞくと集まって下さる人たちが 僕を名前で呼んでくれます。 津波の被害を受けた場所は、 盛り土をするため 基礎のある建物を建ててはいけないことになっています。 凄まじい台風は、 Apeをはじめとして、 船や車や家を破壊しました。 あちこちで、 修理などが行われています。 自然は、 これでもかと、 試練を与えてきます。 でも、 やっぱり、 今日もみんな笑いあってました。 困難に困難を極める状況を ポジティブな空気感が包んでいきます。 気がつくと、 僕も 僕の名前を呼んでくれる人たちと 一緒に作業しています。
ボランティア活動

台風とAPE

APE アペ あぺ ゲル 大きな台風が、 たくさんのものを持っていき たくさんの人が集まりました みんなに愛された APE 明日から 復旧作業、開始です!!
ボランティア活動

山元町での優しい時間

今日は朝早く自宅を出て、 宮城県山元町へ。 先日、 とても嬉しい報告のメッセージを貰ったので 佐藤作智栄さんと 息子のぜん君に会いに行きました! 山元町に到着後、 まず、久しぶりに来た 町の様子をぐるりと見てまわりました。 大きく変わっていく町と、 変わらない町。 宮城県山元町の JR常磐線「山下駅」。 山元町には高校がないため、 電車は、通学や通勤の 重要な交通手段でした。 まだ再開のメドはたっておらず、 そのためか、 山元町は宮城県でも 人口流出率が 最も高い町の一つになっています。
波起の雑記

ここからスタート

7月末に岩手県大槌町で行われた「おおつちありがとうロックフェスティバル」から、2ヶ月半。 終わって横須賀に戻り、体調を崩し、いつもの事かと思っていましたが、なかなか光が見えず、、、 家での仕事をゆっくりしながら、横須賀の、関東での日常を探す日々でした。僕にとって「日常」とは? 2011年3月11日「東日本大震災」が発生し、この震災後の世界で生きていくと思って駆け抜けた2年半。 でも、いつの間にか、震災前の日々が過ぎています。 「それってだいぶ前に起きた、北陸の地震の事?」 東京の人にこの言葉を聴いたとき、なんだか分からなくなったりしました。 そんな、混乱した心の時に、ふと電話やメールをくれたのは、震災後に出会った、三陸の友人・仲間・家族のような、 とてもとても大切人たちでした。 「風化」テレビというメディアで測るなら、本当に震災のニュースを見ることはなくなりました。 横須賀に戻ってからの、2ヶ月半ですら、現実感がなくなりかけます。 だから「日常」を探すのをやめました。「非日常」の連続が日常になっていくのだと。 岩手県三陸への移住を考え、僕の持っている、技術・知識・知恵を使って、仕事として、移住を模索しています。 なかなか、書類審査でダメだったりしますが、それでも動き続けます。 明後日ぐらいに出発し、ご縁のある方々を訪ねながら、岩手県大槌町に行きたいと思います。 予定は、きっちりと決めず、震災から2年半以上たった場所を訪ねながら、多くを感じていきたいと思います。
ボランティア活動

10月11日

今日は 「東日本大震災」から 2年7ヶ月の月命日です。 いつも大切な人たちを想っています。 深い黙祷を捧げます。
ボランティア活動

9月11日

2011年3月11日 東日本大震災 2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ 震災の月命日と重なる今日は、 特別な想いを持ちます。 深い祈り そして多くを考え感じること 心より黙祷を捧げます
波起の雑記

日本の8月

日本にとって、 8月は、 原爆が広島と長崎に投下され、 日航機が墜落し、 終戦の日があり、 お盆があり、 震災の月命日。 多くの「生」と「死」が 深く刻まれた月。 夏休みと、はしゃいだ幼き頃と、 色んな事を知った大人とでは、 過ごし方が違う事に気付く。 多くの祈りを捧げる、 大切な1ヶ月。
ボランティア活動

2年5ヶ月

「東日本大震災」 から 2年5ヶ月の 「月命日」 ただただ、深い祈りを 黙祷を捧げます
波起の雑記

ありフェスの残音から、、、

ありフェスの残音が まだ心に残る中、 音楽が鳴る場所に 身をおけることは、 とても幸せでした。
波起の雑記

渋谷へ ライブへ

大学時代からの友人であり、 ミュージシャンである、 今谷忠弘こと 「ホテルニュートーキョー」のライブを見に、渋谷O-EASTへ。 何か久しぶりの大バコでのライブ鑑賞。 先日発売された、彼のアルバム「yes?」凄い良かったから楽しみ。 そして、何より、 生まれたばかりの 彼の娘に会えるの、 本当に嬉しい。 彼が、 結婚する、と報告して貰った時に、 嬉しくて泣いた。 彼は、 俺の誕生日に 入籍をしてくれた。 ずっと大切な 親友。 父親になった彼のステージ。 感極まる。