歌詞

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【歌詞】healing of life – 「大樹」収録

【healing of life】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 テクノロジーは高度な文明を生み出し 行き交う人たち は常に苛立ち 赤信号で止まるたびにため息を吐き 急げば急ぐほど命は磨り減り 心の洗濯をしないか 自然が洗い流してくれるその間 空を見上げて 空っぽになって 心に命の風が吹き込んで 「心のゆとり」が問題になるような時代 昔から地球は同じ速さで周り そこに住む僕らだけが変わり 地球は今日ものん気に周り 僕らは80年ほど生きたら死んでいく その強烈な運命を背負って生きていく healing of life だからこそ輝く日々を 心が満たされていく時を healing of life 僕らは人を 愛するために生まれてきた healing of life 僕らは人を 癒すために生まれてきた healing of life 僕らは人と 共に歩むため生まれてきた healing of life 僕らはいつでも 平穏な日々を願っているんだ 自分が傷つくより 誰かを傷つけることが辛い 幼い命が悲鳴をあげるたび 心が張り裂けそうになる 私たちはごくシンプルに 優しさや思いやりを持っていたいだけ 自分を大切に出来たら 人を大切に出来るから healing of life 僕らは人を 愛するために生まれてきた healing of life 僕らは人を 癒すために生まれてきた healing of life 僕らは人と 共に歩むため生まれてきた healing of life 僕らはいつでも 平穏な日々を願っているんだ
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【歌詞】新しい日々

【新しい日々】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 Woo・・・・・・・・ 生き物たちが 色とりどりの Woo・・・・・・・・ 世界を あざやかに 映し出す 命を象徴する 躍動的な赤 その痛みを物語る 鮮烈な赤 生きていることを 体の芯で強く感じ 生かされていることを 多くの生命と共に感じる 心地よいほのかな 暖かさが 今 ここにいることを 教えてくれる 長い長い時間をかけて 耐えて 芽生えて きた感情育てて 暮れて 明けて ゆく地平線 物が多すぎて 遠くが見えない まばゆい輝きをもつ者たちも 永遠を誓った愛も 時と共に形を変え 風化する中で色あせ 繰り返しの中に何を見つけるか どんな 小さな 事を感じれるか 静観なる命の胎動 波打つ鼓動 揺さぶる衝動 から始動 動き続ける大きな波に揺られ 傷だらけ の体休め 溶けていくような感覚 大地と一つになる 新しい日々  すき間をなくした心も 新しい日々  ゆとりをなくした生活も 新しい日々  涙をなくした感情も とぎれとぎれに続いてく長い道の一つで 新しい日々  淡々と季節は移り変わる 新しい日々  深々と雨は大地を濡らす 新しい日々  点々と光は道を照らす 新しい日々・・・・
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【歌詞】ありがとう – 「彩々」収録

【ありがとう】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起    ずっとずっと考えてたんだ 君に言葉を贈りたいんだ  世界の言葉の中から選んだ たった一つの言葉なんだ ありがとう 君へ (Thank you so much Thank you Lovers) ありがとう あなたへ (Thank you so much Thank you Parents) ありがとう みんなへ (Thank you so much Thank you Friends) ありがとう ありがとう (Thank you so much Thank you so much) 僕は ただそこに立ちつくした 自分の 無力さに絶望した 苦痛に顔を歪める君を前に 微笑み かけるだけで精一杯だった 「ごめんね」心の中でつぶやく 力無く たたずむ 僕を前に それでも君は言った「ありがとう」と 「そこにいてくれてありがとう」と 迷いや葛藤の中から生まれた 優しさは 何もしなくても心に響くんだ そこのことが 僕に勇気をくれた 君に 会えて 本当に 良かった
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【歌詞】4 seasons – 「彩々」収録

【4 seasons】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起  一つ一つの命のうねり やがて大河に流れる水となり  生かされている喜びを感じ 季節は移る 4 seasons 風に舞い 日差しに抱かれ 雨に泣き 雪に眠る 天と地に感謝を捧げ 安らぎの季節(とき)の中を歩く (春) 桃色の花びらが地を覆う 風に舞い上がる命の種 生きるものの喜びの歌が 大空へ駆け上がる (夏) 太陽はサンサンと光を注ぎ 情熱と躍動とが体を震わす 生き物はその色を強め 鮮やかさで地が満たされる  緑が作る アーチを抜ける 流れる 景色は七色に光る  幾重にも重なる 雲を見上げる 灼熱の空に水しぶき舞う 風に舞い 日差しに抱かれ 雨に泣き 雪に眠る 天と地に感謝を捧げ 安らぎの季節(とき)の中を歩く (秋) 乾いた心に雫が染み入る 赤や黄色が山々を覆う 青い空は限りなく高く 闇夜に浮かぶ月は輝く (冬) 静かに目覚めの時を待つ