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eco japan cup 2011 最終選考会

STAND WAVEのカテゴリー画像-STAND WAVE web site:@可児波起 - ラッパー - 歌い手 - 作詞家 - 作曲家の背景画像 STAND WAVE
著者紹介:
可児波起@STAND WAVE

ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー。メジャーアーティスト。ラップ、歌い手、作詞家、作曲家、編曲家。「JASRAC」に登録。25年のキャリアを持ち「ネイチャーヒップホップ」のジャンルを確立。『生きる』や『大自然』をテーマに曲を作り上げてる。ラップや歌のほか、作詞・作曲家として多くのアーティストに楽曲提供。心に響くメッセージを歌詞に込めている

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さて、
連続のコラムです。

STAND WAVEは
「生きる」や「大自然」といった
普遍的なテーマを歌ってきました。

そんな中、
僕の住む、神奈川県横須賀市長井にある
「給水塔」
と呼ばれる場所について歌った、
その名も

「給水塔」

という曲が、

環境省・国土交通省・総務省・三井住友銀行さんなどが主催されている

「eco japan cup 2011」

の、エコミュージック部門の最終選考に残ったのです。

この「eco japan cup」には、
様々な部門がありまして、
ビジネス部門や提言部門といったものから、
アート・ミュージックまで幅広く
「eco」
というのを広めていこう、
という主旨の元に、毎年開催されています。

今年から、最終選考が公開審査となり、
多数の応募の中から、
5組が選ばれ、
12月17日(土)に、
東京ビックサイトで開かれる
「エコプロダクツ 2011」
の会場で最終選考会が開かれます。

この「給水塔」という曲は、
僕が大好きな、長井の場所を歌った曲なのですが、
そこから見える景色や匂い・空気感を実感して、
自然の大切さ、共に生きていく、ということを歌っています。

その、「実感すること」、「本質を感じること」
が、自然を大切にしたい、という気持ちに変わり、
それが、ゴミの分別であったり、節電であったり、
という実際の行動に繋がっていくと、思っています。

当日は、
Ustreamで、最終選考会が生放送されるそうです。

毎日、練習しています。

とても大きな舞台なので、
緊張しています。

今年は、東日本大震災があり、
僕の生き方や人生観は大きく変わりました。
その最後の月、12月に、
素敵な場所で歌を歌わせてもらえる。

色んな人に感謝がつのる、1年でした。

これを励みに、
これからも、歌い続けます。

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