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「よこすか/大槌ツーリズム」

ボランティア活動のカテゴリー画像-STAND WAVE web site:@可児波起 - ラッパー - 歌い手 - 作詞家 - 作曲家の背景画像 ボランティア活動
著者紹介:
可児波起@STAND WAVE

ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー。メジャーアーティスト。ラップ、歌い手、作詞家、作曲家、編曲家。「JASRAC」に登録。25年のキャリアを持ち「ネイチャーヒップホップ」のジャンルを確立。『生きる』や『大自然』をテーマに曲を作り上げてる。ラップや歌のほか、作詞・作曲家として多くのアーティストに楽曲提供。心に響くメッセージを歌詞に込めている

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「第一回 よこすか/大槌ツーリズム」

3月30日の夜、
横須賀から、20人以上を乗せたバスが、
岩手県大槌町に出発します。

3月初め。
大槌の仲間が、
僕に会いに、東京まで来てくれました。

そして
「大槌復興ツーリズム」
のお話を聞かせてもらい、
「協力」をお願いされました。

僕は快諾し、
そこから、
横須賀市議会議員さんや、
隣町の
葉山町会議員さんなどの協力もあり、
多くの人が大槌町を訪ねてくれることになりました。

岩手県大槌町。
僕がよく名前に出すのですが、
読み方が分からない方もいらっしゃったので、
正式名称を。

「岩手県上閉伊郡大槌町」
(いわてけん かみへいぐん おおつちちょう)

です。

でも、地元の人は
「おおづち」
と呼びます。

本当は「おおつち」なのですが、
なまって「おおづち」になったそうです。

大槌の仲間たちは、
「復興」
という一人歩きを始めた言葉に対して、
真剣に向き合っています。

「絆」「がんばろ」「一つになろう」「復興」

この東日本大震災で沢山の言葉が使われました。

何か、使い過ぎて、
本来の言葉の意味を忘れてしまう錯覚にもとらわれます。

でも、彼らはあえて「復興」と使っています。

本当の意味での「復興」を、理解しているからです。

彼らの見ている「復興」は、
元の町に戻すのではなく、
マイナスからのスタートなので、
今までより素晴らしい町に生まれ変わらそう、
という気持ちです。

現在の大槌町の人口は、
発表では、約13,000人になっていますが、
人口流出が止まらず、
実際には、8,000人ほどしかいない、と地元の人は言います。

このままでは、もしかしたら、町がなくなってしまうかもしれない。

だから、今までの大槌ではなく、
新しい大槌を描いてそこに進んでいっています。

僕は、そんなみんなに寄り添い、
お手伝い出来ることを探しています。

しかし、テレビや新聞、インターネットで見る状況だけでは、
どうしても分かれないことがあります。

その場所の圧倒的な現実。
空気感。
暮らしている人の顔、話。

それを感じれないと、
何をお手伝い出来るのか分からなくなってしまい、

「何かしたいんだけど、何をしていいのか分からない」

という声を聞くようになりました。

だから、

「ならば、一緒に行ってみませんか?
そして感じてみませんか?
そして一緒に考えませんか?」

そんな言葉で、皆さんに呼びかけました。

そして多くの人が集まりました。
さらに、これは
「第一回」
です。

ずっと続いていくものです。

人が人を呼び、
現地を訪ねてみたい、という人が増え、
現地で感じたことの中で、
自分に問いかける時間が増えて下さることが
圧倒的な圧力で迫ってくる

「風化」

を緩めることができる力になるのではないでしょうか。

「よこすか/大槌ツーリズム」
は、
第一回です。

次回もすぐに開催予定です。

大槌町を、三陸を訪ねてみたいけど
なかなか機会がなかった方は、
ぜひ、一緒に行きましょう!

「よこすか」と付けていますが、
どなたでも、参加出来ます。

まずは、第一回目。

しっかりと感じてきたいと思います。

そして、大槌の仲間へ。

31日、おらが大槌復興食堂に夜います。
相変わらず、あんまり飲めないお酒を飲みながら、
しゃべり続けているでしょう。
会えたら嬉しいです。

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