ボランティア活動

ありフェスの宝物

昨晩は、 本番前最後の「ありフェス会議」 子どもたちも来ていて、 ちょっと見ない間に どんどん大きくなっていました。 iPadの黒板でお絵描き中の リリカちゃん。 子どもたちの笑顔が、 ありフェスの宝物です!
ボランティア活動

災害復旧工事中

災害復旧工事中 岩手県大槌町吉里吉里海岸
ボランティア活動

繋がりのエネルギー

今日、 岩手県大槌町のアーティスト 「ノリシゲ」さんに 「ソーラーのらや」さんを紹介して貰いました。 のらやさんは、 福島県で、食べ物からエネルギーまで 自給自足をしていて、 原子力発電の事故で、 自分の町で暮らせなくなり、 太陽光パネルを載せた「家バス」で、 日本中を家族で 移動されています。 先日、 大槌町吉里吉里のApeで RIA +ノリシゲさんのライブを、 全て自然エネルギーで行ったのですが、 その時に、 僕の音響機材で省エネルギーのものを郵送し、 見事に大成功でした。 いよいよ今週末にせまった、 「おおつちありがとうロックフェスティバル」 でも、何かご一緒出来ないか、 と相談しましたら、 サブステージ、照明、本部のパソコン などをソーラーエネルギーでご協力頂けることになりました。 今日だけで、 たくさんお話しして、 来年は、ありフェスが 全て自然エネルギーで出来るといいね、 と話し、 福島県や岩手県から 新しい試みのロックフェスティバルが 少しでも出来たら それは、「地球」に「太陽」に
ボランティア活動

距離を越えて想い合う

今晩は、 東京の「遠野まごころネット東京事務所」で、 「おおつちありがとうロックフェスティバル」 の応援イベントを開いて頂きました。 岩手県大槌町からは、 鮮魚「河合商店」の海の宝セットや ピーマン味噌、 日本酒などをお取り寄せして頂きました。 さらに、 河合商店から インターネットを通じてSkypeで、 東京と生中継を行い、 お魚紹介から プリズナー11のギタリストとしての ヒデくんの話まで、 ノリノリで生中継。 距離を感じさせない、 お互いの顔が、声が、伝わる 素晴らしいイベントでした。 終わった後 ヒデくんがふと、 「おらさも、会いに行きてえなぁ」 と。 「ありがとうの交換」 想い、想われ 通じ合う。
波起の雑記

今、ここにある、現実

ねえ、知ってますか? 2年4ヶ月まえに、 「東日本大震災」 という、 僕の36年間の人生の中で 最大の大惨事が起きて、 大地震と大津波で、 たくさんのかけがえのない命と たくさんのかけがえのない大切なものが失われて 原子力発電所の事故で、 僕らの五感では感じれない 「放射能」 が大量に溢れ出て それから、2年以上経った今でも、 復興という言葉だけが 一人歩きして、 実際は、 日々、 一日一日を 食いしばれないくらい 歯を食いしばり 我慢出来ないほどの我慢をして 仮設という「仮」の住いや 店舗で毎日を過ごし、 もう、 思い出せないくらい 大好きな町は変わってしまい。 元の町の輝きは、 まだまだ、 とても取り戻せていません。 僕は今、岩手県大槌町という 岩手県では、 被害率 人口減少率の 最も高い町で 明日への「希望」を ほんの少しでも お手伝い出来るように 滞在しています。
ボランティア活動

いよいよいよいよ

昨晩は、 岩手県大槌町の 「おらが大槌復興食堂」で、 「おおつちありがとうロックフェスティバル会議」でした。 次々に、決まっていく事柄に、 みんなの熱量に、 いよいよ、 という高ぶりを感じました。 今日は、土砂降り。 当日は、晴れますように!
波起の雑記

マジックタイム

岩手県大槌町吉里吉里。 ここに、 僕が「聖地」と呼ぶ場所があります。 雨でも、晴れでも、 心が暖かくなる 笑い過ぎて、 ニコニコして、 そんな昼下がりを 音楽家「ノリシゲ」さんと 麺屋「兎」のカズ兄の ご兄弟と過ごす。 この、 平和な時間を 「マジックタイム」 と呼んでいます。 僕は、 cafe & bar Apeにいます。
ボランティア活動

大槌銘菓「さけ最中」

岩手県大槌町の銘菓 「さけ最中」を販売してる、 「大坂屋菓子店」の三代目 ひっこ、こと大坂尚くんとパチリ。 休憩中。。
ボランティア活動

いざ大槌へ

岩手県大槌町へ向かいます。 7月27日、28日の二日間行われる 「第1回 おおつちありがとうロックフェスティバル」 http://www.arifes.jp/ の、お手伝いや、 商店街再建計画の会議や、 ただただ、 愛する町、大槌を楽しんだりします。 いつも、 行く前日は、とても緊張しています。 東日本大震災で甚大な被害が出て、 今が、もしかしたら 一番苦しい時かもしれない、 被災地。 一人で行って、 何が出来るのか? 毎回、自問自答して、 答えが出ないまま、 出発します。 その、 自分の中の葛藤を大切にしています。 ファンタジーではなく、 リアルな世界です。 喜怒哀楽、全開で向かうのです!
ボランティア活動

長井の朝市に大行列

今日は、 毎月恒例、 神奈川県横須賀市長井の 「漁師直売 長井の朝市」 のお手伝いへ。 いやぁ、 先日テレビで この朝市の特集が放送されたので、 びっくりするほどのお客さん。 入口係の僕は、 てんやわんやで楽しんでおりました。