Lylic

歌詞

【歌詞】ありがとう – 「彩々」収録

【ありがとう】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起    ずっとずっと考えてたんだ 君に言葉を贈りたいんだ  世界の言葉の中から選んだ たった一つの言葉なんだ ありがとう 君へ (Thank you so much Thank you Lovers) ありがとう あなたへ (Thank you so much Thank you Parents) ありがとう みんなへ (Thank you so much Thank you Friends) ありがとう ありがとう (Thank you so much Thank you so much) 僕は ただそこに立ちつくした 自分の 無力さに絶望した 苦痛に顔を歪める君を前に 微笑み かけるだけで精一杯だった 「ごめんね」心の中でつぶやく 力無く たたずむ 僕を前に それでも君は言った「ありがとう」と 「そこにいてくれてありがとう」と 迷いや葛藤の中から生まれた 優しさは 何もしなくても心に響くんだ そこのことが 僕に勇気をくれた 君に 会えて 本当に 良かった
歌詞

【歌詞】4 seasons – 「彩々」収録

【4 seasons】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起  一つ一つの命のうねり やがて大河に流れる水となり  生かされている喜びを感じ 季節は移る 4 seasons 風に舞い 日差しに抱かれ 雨に泣き 雪に眠る 天と地に感謝を捧げ 安らぎの季節(とき)の中を歩く (春) 桃色の花びらが地を覆う 風に舞い上がる命の種 生きるものの喜びの歌が 大空へ駆け上がる (夏) 太陽はサンサンと光を注ぎ 情熱と躍動とが体を震わす 生き物はその色を強め 鮮やかさで地が満たされる  緑が作る アーチを抜ける 流れる 景色は七色に光る  幾重にも重なる 雲を見上げる 灼熱の空に水しぶき舞う 風に舞い 日差しに抱かれ 雨に泣き 雪に眠る 天と地に感謝を捧げ 安らぎの季節(とき)の中を歩く (秋) 乾いた心に雫が染み入る 赤や黄色が山々を覆う 青い空は限りなく高く 闇夜に浮かぶ月は輝く (冬) 静かに目覚めの時を待つ
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