2012-01

ボランティア活動

人のことが、もっと好きになる。

「おらが大槌 復興食堂」 は、岩手県大槌町の一番被害がひどかった場所に、 復興のシンボルとして手作りで作られました。 左に見える、白いテントが食堂です。 1月6日から3泊4日で岩手県の三陸を訪ねました。 片道11時間ほどかかるので、 丸2日は移動日になります。 ちなみに、今回は9時間半でつきました。 それは、神奈川から東京を抜けて東北道に入るまでに 渋滞がほとんどなかったからなんです。 岩手県では、100km移動はよくあるのですが、 東京の首都高では、混んでいると8キロに1時間かかったりします。 さて、 今回は、盛りだくさんでした。 岩手県の三陸を訪ねるのはこれで3回目なのですが、 徐々に繋がりも増えてきて、 会いたい人も増えてきて、 2日間、動き回りました。 7日の朝は、 岩手県洋野町で 「復興の狼煙ポスタープロジェクト」 の大撮影会に参加しました。 先月、大槌町で行われた撮影会に参加したので、 今回は見学だけ、と思っていたのですが、 参加させて頂けることになり、 みなさんと写ってきました。 この大撮影会は、 「復興の狼煙ポスタープロジェクト」の第二章で、 岩手県沿岸部の全ての市町村で行われます。 そして、2012年3月11日以降に発表されます。