ボランティア活動

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大槌の朝

朝の岩手県大槌町。 氷点下まで冷え込んだ寒い夜明け。
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東北道を今日も走る

もう何回通ったか覚えてないほど、 走った東北道。 震災後、40,000km以上も走ったけど、 皆さん、軽く100,000kmも走ってたりして、 さすがだなぁ、と思いながら、 この走行距離が僕らの気持ちの証。 距離の長さと大切な人を想う気持ちは 同じように伸びていきます。 今日も三陸に向かって、 車を走らせています。 なっちゃんが、、、。
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いざ大槌へ

大槌魂、注入中。 明日の朝、 岩手県大槌町へ出発です。 いざ大槌へ。
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来てくれたから、会いに行く。いざ、大槌へ!

先週、岩手県大槌町から、光二が会いに来てくれました。 ということで、 今週は、 大槌に、みんなに会いに行きます。 昨年の11月、 初めて大槌を訪ね、気がついたら1年。 冬の思い出の方が強いんです。 タイヤもスタッドレスにはきかえました。 光二の兄、光輝が、 仮設住宅に泊まられてくれる、 というので、お邪魔します。 23日から3泊で、 大槌・三陸にいます。 お近くの方はぜひ! 写真は、去年、 プリズナー11のギタリストであり、 河合商店の河合秀保君が作った 「新巻鮭」
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大槌が好きだ

東京のオフィス街の真ん中で 大槌の仲間と 歌い、 笑い、 泣き、 拳をかかげ 想いを伝え合い、 握手を交わし、 抱き合い、 人の温かさを 心から感じた一日。
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遠くても繋がる

昨日は朝からパソコンとにらめっこ。 自分の仕事をささっと終わらせた後は、 岩手県大槌町の 「おらが大槌復興食堂」の新メニューの写真が、 メールで送られてきたので、 打ち合わせしながら、メニュー作り。 4つ作ってみました。 ネット経由でデータを送って、大槌でプリントアウト。 綺麗にプリント出来たよう。 11月11日は、大槌復興食堂の1周年。 その後は、 宮城県山元町の方の名刺作り。 かわいいのが出来ました。 確認がとれたので、現地着で入稿。 つまり、こういう形でも繋がれるのが嬉しい訳です。
STAND WAVE

大槌を歌う

先日、大槌に行ったときの拓ちゃんとの2ショット。 場所は、釜石の居酒屋です。 あさってになりますが、 「音楽と笑顔の町・大槌町の元気を喰らう会」 http://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/144 の 音響をお手伝いさせて頂くことになりまして、 機材を積み込んで行ってきます! で、そしたら、おらが大槌夢広場の上野拓也さん、 つまり、大槌の骨太ロックバンド「プリズナー11」の ギタリスト「拓ちゃん」から、 STAND WAVEとして歌わない?とお誘いを受けました。 大槌町横須賀支部を自負する僕らとしては、快諾をしまして、 拓ちゃんのアコースティックギターに合わせて、 大槌で生まれた曲 「二つの大きな向日葵〜大槌物語〜」 をアコースティックバージョンで歌うことになりました。 当日までリハーサルも打ち合わせもない、 ぶっつけ本番になりますが、 そこはプリズナー11のギタリスト。 ばっちり合わせてくれると思います。 ということで、 楽しい夜になりそうです! 拓ちゃん、よろしくねん♪
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幸せの歌を歌う

岩手県と宮城県では、世帯人数に対する仮設住宅の広さが違う、ということを知り、とても驚きました。 ある夫婦の仮設住宅を見せてもらいました。 夫婦二人で1K メインの部屋は5畳ほど。ここで二人でこれから2回目の冬を迎えます。 10月28日 宮城県亘理郡山元町を訪ねました。 もう何度も来ているので、 知り合いもたくさん出来て たくさんお話をしました。 震災から1年7ヶ月以上が経過し、 ある時期から「停滞感」のようなものが漂い そこで暮らす人たちの気持ちが はっきりした色として見えなくなっているような気がします。 この現状を体感すると、 すぐに、何かしなくては と、気持ちや心が動いてしまうのですが、 最近はそういった僕の 「過ぎる」 想いが空回りしているのを感じます。 過ぎたるは猶及ばざるが如し まさにその状態です。 でも、音楽だけは違いました。 みんなで歌を歌ったら とても幸せでした。 ただそれだけでいいのかもしれません。 強過ぎる想いは 時に暴力的になることあります。 ならば、優しい歌を歌い 優しい気持ちでいたいと思いました。 肩書きが必要かわかりませんが あえてつけるなら 僕は 「音楽家」 です。 優しい歌を歌い続けます
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今日も東北道をひた走る

朝4時に起き、東北道を北上しています。 今日は 宮城県山元町を訪ねます。 山元町の仮設住宅の お母さんやおばあちゃんたちが、 「イチゴのエコタワシ」 という素敵な商品を作られたので、 パッケージをデザインさせて頂きました。 とても喜んで下さったので、 会いに行ってきます。 夕方からは、 山元町の幼稚園生、 未来のロックスター「ぜん君」宅へ。 山元町は、 市街地などのほとんどが津波の被害にあい、 子どもたちが走り回って遊べる所などが少ないんです。 岩手県大槌町でも同じ問題があり、 「世界のパイセン」こと 正道さんが、 日々子ども達のためにご尽力されています。 山元町の小さい子どもを持つお母さん方が、 それでも町にある子どもが遊べそうな場所を探して 「子育てマップ」 を作りたい、ということでしたので、 そのお話を聞かせて頂きに行きます。 僕はたまたま こうしたデザインの仕事をしていたりするので、 それが役に立てるのであるなら こういった形でもお手伝い出来ると思っています。 一度顔を合わせておくと 後はメールと電話でも対応出来ます。 だからこそ、 会う、顔を見て話す、ということを大切にしています。 朝、夜が明ける時間が遅くなり、 もうすぐ冬がやってくることを教えてくれます。 昨年、初めて東北の「冬」を体験しました。 その冬を仮設住宅で過ごす厳しさも知りました。 今こそ音楽の出番でもあるのでしょうか? 気温はどうにも出来ないけど、 温かい歌を歌える音楽家でありたいとも思います。 行ってきます!
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復興への一つの光

新潟県中越地震から8年。 紆余曲折ありながら、 ずっと続いてきた復興イベント「SONG OF THE EARTH」 福島で避難生活をされている方々、 宮城で津波被害から 立ち上がろうとしている方々が、 「復興」 という一つの形を感じる事ができた 素晴らしいイベントでした。 とにかく、続けること。 諦めないこと。 思いやりを持つこと。 そんな大切な事を感じ、 共有出来た人たちと集合写真。 真ん中で寝転んで見ました。 笑顔に囲まれて。