歌詞

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【歌詞】夕暮れ – 「彩々」収録

【夕暮れ】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 ただ一つ 大事なものを胸に  見上げる空の向こうに すでに 消えかかった太陽  陰と陽 の境目を消えていくよう 幼き日々の想いなら  もうすでになくしてしまったから 大事な宝 もの見つけに行こう  いつまでも照らす夕陽の向こう 遠く まで影が伸びてゆく 赤く 色を変えた太陽が 背中を優しく 照らしてゆく 一日の終わりが確かにそこにある 大声を出したあの公園も ひっそりとした空き地に変わり 想いでの中走り回る私 物事の終わりが確かにそこにある 消えないで あの輝く日々よ 行かないで あの懐かしい人たちよ いつか 戻れる場所があるから 長い旅にも出られるのに ただ一つ 大事なものを胸に  見上げる空の向こうに すでに 消えかかった太陽  陰と陽 の境目を消えていくよう 幼き日々の想いなら  もうすでになくしてしまったから 大事な宝 もの見つけに行こう  いつまでも照らす夕陽の向こう 単純に そう純粋に 見つめていた視線の先に 赤く 輝く 光 照らし出し  いつもの風景を鮮やかに いろどる 幼き日々の想い出  今も鮮明に形残して ほっといて みたって結局は 僕らは ここに戻るんだ 天をあおぐ 「丸くなったよな」の一言に胸が騒ぐ 変わりゆく 道すじ選び 駆け回ってきた旅  が今振り出しに戻る 涙が出てきた 最近泣いたのいつだろう あふれてきた 肩の荷が降りた 笑った  少しだけ自分に戻った ただ一つ 大事なものを胸に  見上げる空の向こうに すでに 消えかかった太陽  陰と陽 の境目を消えていくよう 幼き日々の想いなら  もうすでになくしてしまったから 大事な宝 もの見つけに行こう  いつまでも照らす夕陽の向こう
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【歌詞】夜の海 – 「響き」収録

【夜の海】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 ラララ・・・ ラララ・・・ 月明かりが おぼろげに 深い水の底に吸い込まれていく 一筋の光さえ 閉ざした 眠りについた 静かなる母  時に生き物たちの生死を受け入れ  時に細胞に眠る太古の記憶を刺激し この 絶対 的な 存在を 前に Ahh どおして こんなに暖かいの もう ここまで来れたし こんなにがんばったし この辺でいいかな 妥協点探し でも 夜の海は 答えを 教えてくれない 自分が今まで持っていた ものさしや尺度では 測れないくらい 暗い 深い 深い 狭まる視界 拡がる世界 今持っているものなんて何の意味もないのかもしれない その先にはもしかしたら何もないのかもしれない 知った気になるにはあまりにも壮大 固い決意揺るがす 絶対的な存在 今夜はここで夜を明かそう 母が目覚めるのを静かに待とう 有限と無限は波打ち 繰り返し 裸足 の足を包む  ラララ・・・ ラララ・・・  ウゥ・・・ ウゥ・・・ ウゥゥゥ・・・・  ラララ・・・ ラララ・・・          底見せぬ静かな海 生命はぐくみ  ウゥ・・・ ウゥ・・・ ウゥゥゥ・・・・   己の小ささ 無力を知る 月と共に潮が満ちる  ラララ・・・ ラララ・・・  ウゥ・・・ ウゥ・・・ ウゥゥゥ・・・・  ラララ・・・ ラララ・・・          底見せぬ静かな海 生命はぐくみ  ウゥ・・・ ウゥ・・・ ウゥゥゥ・・・・   己の小ささ 無力を知る 月と共に潮が満ちる 夜の海を前に 腰を下ろす 波音だけに耳をすます 心臓の鼓動と波動がリンクする 雑念消し去る 無にひたる 夜の海の前では おろかであれ 無力であれ 波にそっと抱かれ 渦に巻かれ あるがまま 流されるまま 母の元へ 懐かしさ感じずにはいられない 記憶越えた世界ははかない あらぶるココロ 静める音を 感じる そっと身を寄せる
歌詞

【歌詞】優しくありたい– 「大樹」「響き」収録

【優しくありたい】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起  泣いたって 笑ったって 離れてたって 近くに感じるよ  大きな手 差し出されて 人の温もりに そっと包まれて  いつもいつもじゃないけど それでも優しくありたい  ただただ当たり前に 優しくありたい 冷たい視線を 嫌になるほど浴びながら 無機質な怒鳴り声を前に 思わずうつむいたまま 正直であること 真っ直ぐな気持ちでいること ごくごく単純なこのこと 忘れた 無くしてしまった 人たち なぜずっと唇を噛みしめ 耐え続けなきゃならなかったの あなたの胸の内を想うと 涙があふれてきます 争いや 憎しみが 胸をしめつけるこの時代だけど ただ ただ 当たり前に 優しくありたい  泣いたって 笑ったって 離れてたって 近くに感じるよ  大きな手 差し出されて 人の温もりに そっと包まれて  いつもいつもじゃないけど それでも優しくありたい  ただただ当たり前に 優しくありたい 時々 生きてる心地がする 心地がする 人の手がそっと肩に触れる 温もりが伝わってくる 握手を交わし 体温の交換を終えた二人 心がつながり 時々 生きてる心地がする 心地がする 優しい まなざし で笑っていたい 心が迷い すがりたい 時も 「ここにいたい」 ただそれだけでいい 切なる願い あなたへ向かい 笑い方忘れてしまった時 何も言わずそばにいてくれた 心の中であなたを想うと 笑顔があふれてきます 誰かの心に触れたい 誰かの心に残りたい ただ ただ 当たり前に 優しくありたい  泣いたって 笑ったって 離れてたって 近くに感じるよ  大きな手 差し出されて 人の温もりに そっと包まれて  いつもいつもじゃないけど それでも優しくありたい  ただただ当たり前に 優しくありたい  泣いたって 笑ったって 離れてたって 近くに感じるよ  大きな手 差し出されて 人の温もりに そっと包まれて  いつもいつもじゃないけど それでも優しくありたい  ただただ当たり前に 優しくありたい
歌詞

【歌詞】大樹– 「大樹」収録

【大樹】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起  Woo Woh・・・  太古よりこの地に根を張り  Haa Hah・・・  新しい芽は大空を目指し  Woo Who・・・  長く緩やかな時を過ごし  Haa Hah・・・  脈々と続く 木々の息吹 計り知れぬほどの長い時 その年月の輪を刻み 優しく包む日差し浴び 一つずつ積み上げてきた重み 今 僕らが感じるのは 命が持つ本来の強さ 太い幹を支えてるのは 雨風を耐える心の強さ 無心に 自分自身を信じ 真っ直ぐに伸びる背筋 この意志 こそが明日へ続く道 夢を現実に変える日々 たとえ目に見えぬ進歩でも 一歩ずつを踏みしめて進もう 見上げよう 森の空を覆う 緑のドーム が体を包む  小さな芽が出た 大きな木になった  時は移った 果てない想いは天まで届いた  Woo Woh・・・  太古よりこの地に根を張り  Haa Hah・・・  新しい芽は大空を目指し  Woo Who・・・  長く緩やかな時を過ごし  Haa Hah・・・  脈々と続く 木々の息吹 誰でも皆 幼い時があり 真っ直ぐな瞳は 明日へ向かい 迷いや不安よりも 希望に包まれて過ごした いつしかこの大樹のような 緩やかな変化に焦りあおられ すぐに求められる結果に 振り回されて過ごした 大きな木がここまで育つには 近道 抜け道なんてないんだ いつも回り道 遠回りした インスタントな今とは違うんだ この樹の前で何を想う 大樹はゆっくり語りかける 焦ることなく 迷うことなく 己の信じた道を進め  大樹は言った 今を生きるものたち  これからを生きるものたち その意志で新しい時を切り開け  Woo Woh・・・  太古よりこの地に根を張り  Haa Hah・・・  新しい芽は大空を目指し  Woo Who・・・  長く緩やかな時を過ごし  Haa Hah・・・  脈々と続く 木々の息吹 太い幹に顔を近づけ 芯に流れる音に耳傾け 鼓動は冷えた心を振るわせ 呼吸を合わせ 命を重ね こんな自分でさえ受け入れられた 大きな懐に包まれた ここは魂が帰る場所 その清さにこころが救われた  Woo Woh・・・  太古よりこの地に根を張り  Haa Hah・・・  新しい芽は大空を目指し  Woo Who・・・  長く緩やかな時を過ごし  Haa Hah・・・  脈々と続く 木々の息吹  Woo Woh・・・  太古よりこの地に根を張り  Haa Hah・・・  新しい芽は大空を目指し
歌詞

【歌詞】素顔 – STAND WAVE

【素顔】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 あなたの笑った顔が好き  あなたの泣いた顔が好き あなたのはにかんだ顔が好き あなたが見せる 素顔が好き ずいぶん 沢山の  顔を 覚えたよ みんなに好かれる笑顔 これで いいかな 私の 顔はいつも 心 と反対に 怒りながら ほほえんだり 無表情で 泣いたり ありのままでいることは とても苦しい でもあなたの顔はいつも 真っ直ぐで美しい 苦手なことが多いんだ 心から笑えないんだ 苦しくて 何回も 奥歯を噛んだ いつの間にか 大切な 笑顔まで歪んだ ずっと 無表情で 生きてきたんだ いつも素顔でいられたら いつでも素顔でいられたら 沢山傷ついても ありのままで 過ごせたら 一緒に笑って 一緒に泣いて 一緒に怒って 一緒に歩いて どんな時も手を繋いで 手を繋いで あなたの笑った顔が好き  あなたの泣いた顔が好き あなたのはにかんだ顔が好き あなたが見せる 素顔が好き ほら こっちを向いて ちゃんと顔を見せて 少し元気がないのは 昨日のことを気にしているの? 人は 完全じゃないから 時に 傷つけ合ったり 時に誰かを 悲しませたり するから だから「大丈夫」って 無理して笑わないで いつもの 素顔を 見せて 嘘をついて心が痛む 気まずくて目をそらす 謝りたいけど謝れない 分かってるよ今は素直じゃない こうしてお互い分かっていく いつでも相手を許していく 素直になってうなずく ただそれだけで通じる 夢や希望を語ろう 恥ずかしがらずに打ち明けよう 言葉にしたとき想いは 形になって空を舞うよう 大切な関係を築いて 信頼出来る人になって また いつもの 素顔を 見せて あなたの笑った顔が好き  あなたの泣いた顔が好き あなたのはにかんだ顔が好き あなたが見せる 素顔が好き あなたの 笑った 顔が 好き  あなたの 泣いた 顔が 好き あなたの はにかんだ 顔が 好き あなたが 見せる 素顔が 好き
歌詞

【歌詞】空へ – 「響き」収録

【空へ】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ woo・・・ おだやかに おだやかに 時を刻むように 浮遊感に 身を任せ雲は空の果てはるか向こうに 優しい風が大地の匂いを運ぶ 鳥たちの声は大空へ誘う 青と青が作る境をたどる 重なる 色は心を洗う 足元ばかり見て歩いた 見上げた どこまでも青かった 知らなかった 暗い地面の反対に 突き抜ける青い空があった 地平線に太陽がかくれる あふれる ほど浴びた陽射しが消える 漆黒の闇に表情変える こうして今日も一日が終わる いつも表情変える 空と共にいるね あらゆるものが生まれては消える 強さや深さを信じる旅人 あふれる想いは歩みをやめない 流れゆく雲 おだやかな日だまり あこがれるものに似ている 晴れた空 曇った空 泣いた空  全部好きだよ あおいだ空へ  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ はるか彼方へ  空へ  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ はるか彼方へ  空へ 空へ 子どもたちの笑い声 日々の痛みをやわらげる 公園で腰かけたベンチ 肌に触れる風まで優しかった 雨模様の空 のぞく太陽も 今日はゆっくり休んでいて 舞い落ちるしずくは温かく 特別優しい雨だった  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ はるか彼方へ  空へ  空へ woo・・・   空へ haa・・・  空へ はるか彼方へ  空へ 空へ たとえ心惑わす日々が続こうとも  look up to the sky 明日に絶望し未来が見えなくとも  look up to the sky 大粒の雨が芯まで濡らそうとも   look up to the sky この大空と共に歩こう       look up to the sky
歌詞

【歌詞】空 – 「彩々」収録

【空】- STAND WAVE 作詞:金田めぐみ 作曲:可児波起 編曲:可児波起 頭の上を見上げると いつもある「空」 悲しい時 辛い時 そんな時はいつも一人で 泣いてしまう 私・・・ でもいつも頭の上にある 「空」を見ると その大きく  果てしなく広がった やさしい青色の空に  やさしく包まれているみたいで 悲しいキモチも 辛い事も  さっきまで泣いていた涙も いつのまにか 空が私を 抱き締めて また笑えるようになるんだ・・・ 空は私 毎日見上げて見る空が違うように 私も毎日想う事も 悩む理由も違うから 空は私 青と白がキレイに混ざり合った そんな空が好きだった 自然の色は限りなく澄んだ 心が洗われるようだった 悲しい涙が空を覆う 七色の橋が丸くかかる どこかへ急ぐ雲が走る 今日も様々な表情見せる 空は私 空は私 私は空 私は空 同じ空が 二度とナイように 同じ日の 私はいない 空も 私も 毎日違う 空が毎日少しづつ 変化するように 私も少しづつ変わっているはず 空は私 私は空
歌詞

【歌詞】そのままで – 「彩々」「大樹」収録

【そのままで】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 山と空の境さえ 見えない完全な闇の中で どんなに叫ぼうとも どんなに見渡そうとも 自分の過去の足跡も 自分の未来へと続く道も 全てを飲み込んだ闇 そこにあるものは闇 独りぼっちが怖すぎる 走る 叫ぶ 戻る 泣く わめく 一通りやったあとふと気付く 確かなものはただ一つ 見るのも 聞くのも 止めて 立ち止まって 目を閉じて 静寂の闇の中で感じた 心臓の音 血液の流れる音 どんな不安や とまどいや とてつもない絶望に覆われても 生きている 確かに生きている ただそれだけでいい だからあなたにも伝えたい 何もしなくてもいい そこにいてくれればいい 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 無理したり 背伸びしたり 愛想笑いしたり 泣いたふりしたり そんなことは全部止めて ありのままに生きよう 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 誰かが隣にいないと すぐに淋しくなるから 明るい道ばかり歩いてきた 知り合いだけは増えてきた でもこの私の絶望を 誰も理解してくれない ほんとは半分持って欲しい荷物も 誰も持ってくれない なぜ?私は一人? 気がつくと周りの明かりは消え 嫌いだった暗い場所にいる でもそこはとても暖かかった 自分を責めたり けなしたり 強がったり いじけたり そんなことは全部止めて ありのままに生きよう 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 大丈夫 大丈夫 そのままでいいんだよ 一人で立つこと 希望を持って生きること 暖かい涙が流れつたう頬 誰かや 何かが 教えてくれる訳じゃないから ただ そのまま そのままで もういいんだ 苦しみから抜け出すための必死の努力 しなくていいんだ 唇を噛んだ その味だけ覚えておこう そっとそこに置いておこう 喜び 悲しみ 苦しみ いたわり もともと矛盾を含んだ人間のいとなみ 再び 前を向ける時 までその目を閉じ 静かに 静かに どうしていいか分からなくなったら思い出して 自分が生きていることを感じて
歌詞

【歌詞】幸せの歌 – 「東日本大震災復興希望ソング集」収録

【幸せの歌】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 幸せの歌を歌おう 幸せの歌を歌おう 希望と絶望を受け止めて 幸せの歌を歌おう  晴れた日の太陽が  庭の芝生を育ててくれて  澄んだ海と優しい風が  美味しい食卓を作ってくれる  特別じゃなくていい  凄くなくていい  当たり前がとても  心地が良い  笑い声と  いつもの顔と  ただそれだけで  それだけでいい 幸せの歌を歌おう 幸せの歌を歌おう 希望と絶望を繰り返し 幸せの歌を歌おう  夜明け前に海に出る  朝日と共に命が動き出す  小さな波に揺られながら  大切な人のことを想う  両手で持てるくらいの  自分を超えないくらいの  素朴な幸せが  心地が良い  誠実でいたいから  正直でいたいから  変わらぬ日々を  大切にしたい 幸せの歌を歌おう 幸せの歌を歌おう 希望と絶望を受け止めて 幸せの歌を歌おう  幸せの歌を歌おう 幸せの歌を歌おう
歌詞

【歌詞】one day – 「大樹」収録

【one day】- STAND WAVE 作詞:可児波起 作曲:可児波起 編曲:可児波起 この先は暖かい 日だまり別世界 まばたき忘れるほどの Blue Sky  波打つ 青草の匂い 柔らかい 深い 緑に包まれて眠りたい 寝そべる頬をミツバチ達が舞う 一休み終えた鳥たちはばたく 騒ぐ 虫たち横目に転がる ざわめき続けた心が静まる ここは日常を抜け出した one day 眠りから呼び起こされた感性 優しい風景 がどこまでも どこまでも引き出す最高の笑顔 とがった気持ちはそっとしまおう 穏やかさだけ持って帰ろう また来るねって 笑って 「ありがと」って つぶやいた   喜びも 悲しみも 関係なく過ぎていく時よ   染まらぬ日々を どうか色鮮やかに染めてくれ   one day 凝縮された時間で one day 景色吸い込んで   one day なんて気持ちがいいんだろう one day one day one day こんな日はいつもより 早く起きて出掛けよう 胸につかえるモヤモヤは 晴れた空にバラまこう 雨の上がったいつもの街 つぼみの花たち 咲きひらき さあ高く広がる空見上げて まだ見ぬ未来への一歩踏みしめて このstyleと共に 無限に広がる可能性を見つけよう 心地よい青空の力を浴びて ここに新たな花を咲かせよう woo….. ha….   喜びも 悲しみも 関係なく過ぎていく時よ   染まらぬ日々を どうか色鮮やかに染めてくれ   one day 凝縮された時間で one day 景色吸い込んで   one day なんて気持ちがいいんだろう one day one day one day 窓を流れる 景色が変わる いつもと逆に列車は走る 口を大きく開ける あくびをする おだやかな午後の一日が始まる ギュウギュウ詰めの時間 から休日を実感 悲観的な思考を今日は転換 何気ないことの喜びを知る お昼 過ぎの日射しやさしすぎる さぁ〜外に出よう  今日はぁ〜羽のばそう 何するでもなくボケッとね 充実感をそっとポケットへ 日が暮れて 立ち止まって 歩いてきた道振り返って 心地よい疲労感背負って また明日からの日々に向かって
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